「Yahoo」の掲示板などを拝見すると
「またデイトレのチキンどもが、 ちょこまかと利確定しやがって(`´)」 と、
いかにも「デイトレーダー」を、
市場を邪魔する「ハエ」のような扱いをしていますが、
これは間違いだと思います。
「デイトレ」の方々は、
基本的に1日の間に「売り買い」を終了するので、
その銘柄に与える影響は、実質「±0」なのです。
むしろ、私は「デイトレ」の方々を歓迎します。
その理由は、流動性を与えてくれるからです。
例えば、
1日の平均出来高が「5,000株」(単元株1,000株)の銘柄があるとします。
そういう銘柄の「板」は、
たいてい売り気配、買い気配の株価の乖離が、「5円」くらいあります。
ひどいのになると、「20円」くらい乖離があるものもあります。
こうなると、この銘柄の実際の「株価」は限定できなくなります。
こういう銘柄を「流動性の欠如」と言います。
なぜこの世に、現金が重宝されるかは、その「換金性」です。
現金はどこへ行っても、
「1万円」は、「1万円」の価値の商品と交換出来ます。
そう「流動性」があるのです。
かなり、話は脱線しましたが、
「デイトレ」の方々の売買は、その銘柄に「流動性」を与えてくれるのです。
売り気配、買い気配の乖離「5円」のその間を埋めてくれるのが
「デイトレ」の方々の売買なのです。
また言い換えるなら、「デイトレ」の方々の売買は、
「サクラ」であると言えます。
「サクラ」を悪いイメージでとらえる方もいらっしゃると思いますが、
誰もいないお店に入るのは、とても勇気がいります。
しかし、
そのお店に「サクラ」がいたら、
あなたは結果的にだまされたことになるかもしれませんが、
少なくとも、
そのお店でゆっくり商品を選ぶ「間」をもらえることになります。
そう考えると、「サクラ」は売り手と買い手の「潤滑油」と言えます。
ということで、
「デイトレ」の方々も、一見疎ましく思えるかもしれませんが、
実は銘柄の売買を円滑に行うための「潤滑油」となるのです。
だから、若干の「株価」の変動を、「デイトレ」の方々の”せい”にせず、
あなた自身は、その銘柄の「本道」。
トレンドだけを捉えるようにすればいいのです。
そして、儲かったとき
『デイトレさん、潤滑油を与えてくれてありがとう』と感謝しましょう。
それくらい、大局的な投資を心掛けましょう!!
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