株式投資で結構使える「テクニカル指標」の中で
「ボリンジャーバンド」がある。
ボリンジャーバンドを簡単に説明すると
《「ボリンジャーバンド」とは 「移動平均線」に対する
(私は、20日移動平均線を使っています。)
「株価のブレ」がどの程度あるかを示す「テクニカル分析」の一つです。》
要するに明日の「株価」を予想する際、
「移動平均線」を中心に考えたとき
どの程度「移動平均線」から「上ブレ」、「下ブレ」するかを表しているのが
「ボリンジャーバンド」です。
そして、
ボリンジャーバンド」の「±2σ」の間に、
「将来の株価」が収まる確率は「95%」である。
これは、どう役に立つかと言うと、
「±σ2」の間に「株価」が収まる確率は「95%」なので
例えば、
ある銘柄の現在の「株価」は 「+σ2」より高い水準であれば
「95%」の確率で、「+2σ」より「株価」が安くなるということを意味している。
また逆もしかりで、
ある銘柄の現在の「株価」は「−σ2」より低い水準であれば
「95%」の確率で「−σ2」より「株価」が高くなることを意味する。
つまりは、
「ボリ−2σ」より「株価」が下回れば「95%」の確率で反発するので、
「ボリ−2σ」以下で買いを入れれば
一時的にではあれ「95%」の確率で儲けられるということを意味する。
(私は、安全を期して「ボリ−3σ」割れを買います)
これは、使えそうでしょ?
でも、みなさんに注意して頂きたいのは「ボリンジャーバンド」に従えば、
必ず儲けられるということではありません。
これは、
どんな「テクニカル指標」にも当てはまるのですが、
絶対儲かる「情報」はない、「だまし」があるということです。
仮に、
市場参加者全員が 「−2σ」を下回ったら、
「買い」を入れようとしたとします。
そうすると、
「−2σ」までは、みんな「売買」しなくなるから永遠に、
「−2σ」は訪れなくなります。
これは、
ジョージ・ソロス氏のいう「合成の誤謬」というやつで
みんなが、同じように「儲かるテクニック」を知っていたら
その「儲かるパターン」が訪れるまで、
誰も「仕掛け」を起こさないので誰も儲からないという現象が起こるのです。
だから、
「ボリンジャーバンド」の「±2σ」は「95%」の枠内に、収まるという意味であって
「95%」の確率で、確実に「儲かる」ということではないということを理解してください。
←株式初心者の方へ TOP へ戻る
Copyright (C) 2004-2008 低位株・ボロ株で儲けよう All Rights Reserved.
※当サイトのテキスト・画像等すべての転載転用、商用販売を固く禁じます。